こんにちは

相変わらず更新出来てませんが・・・・・

現在監理しております現場状況です。
1.配置確認
配置図通りに建物が納まるかを設計者と施工者で確認します。
こちらの現場は敷地境界がしっかり確定しているため、問題なく終了

2.H鋼搬入
この現場では掘削する際に必要となる資材です。
5.以降でお話します。
3.H鋼圧入
途中で水平・垂直を確認しながら圧入します。
4.H鋼圧入後(黄色丸部分)
5.掘削と横矢板・切梁・腹起し設置
2〜4のH鋼は画面矢印です。
土の崩壊を抑える為、H鋼とH鋼の間に板を配置し、更に切梁・腹起し(赤色の鉄骨)を設置します。
※余談ですが、土留めには色々な方法(シートパイル工法、ソイルセメント工法等がございます。
6.掘削
根切り底を揃えてます。
深いですね(汗)
着々と進んでおります。
引き続き宜しくお願い致します。
続いて、5年点検立会に行って参りました

お久し振りにお施主様にお会いしました

一部補修箇所がありましたが、相変わらず綺麗に使われていて、点検に来てました施工会社社長も驚いてました(汗)
また、お邪魔致します

本日はお休み中に時間を割いて頂き、有難うございました。